外構のDIY。
初心者から中級者になってきた頃に手を出したくなるのがコンクリートです。
レンガを敷いたり積んだり、フェンスの基礎を作ったりと、コンクリートは、脱初心者DIYの大活躍&必須アイテムです。
少しの量だったら、ホームセンターに売っているインスタントコンクリートでじゅうぶんですが、1袋10kgだったり20kgだったりのコンクリートはすぐになくなってしまいます。
ある程度の規模のDIYをやりたい場合は、自作することをおすすめします。
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DIY向け、コンクリート作りに必要な道具
以下、DIYでもできるコンクリートに必要な道具。
参考になったら嬉しいです。
準備するもの
軍手もしくは手袋
コンクリートは超アルカリ性です。
少しの時間だからと素手で扱っていると手がものすごく荒れます。
少しの時間だからと素手で扱っていると手がものすごく荒れます。
先日、分譲地でコンクリート工事をしてる左官屋さんに聞いあところ、
「軍手してないと手が溶けるから危ない」
とまで言ってました。
「だったらゴム手袋のほうがいいのでは?」
と思わなくもなかったのですが、
「ワシは、軍手じゃ」
と言ってました。
↓↓↓↓↓軍手派のおじさん。写真撮影に応じてもらいました。↓↓↓↓↓
コンクリートを混ぜる箱 トロ舟
よく左官屋さんが使っている、コンクリートを混ぜる箱は「トロ舟」と呼ばれています。
この中でコンクリートを混ぜます。
箱ならなんでもよいのですが、一番扱いやすいのはトロ舟、もしくはネコ(一輪車)です。
混ぜる道具 スコッパ(シャベル)
混ぜことができればなんでもいいのですが、角スコが一番捗るということらしいです。
わたしはずっと剣スコを使ってました。。
以上を準備したらいよいよコンクリート作りです。