DIYに慣れていない初心者がレンガを積むと、どうしてもガタガタになってしまいます。
わたしも未だにレンガ積みを極めていないので、目地が大きくなったり小さくなったり…。
モルタルの量でトータルでは水平を保っているものの、なかなかプロのようには積めません。
そんな中、DIYでも目地が凸凹にならずにレンガを積むことができる便利なグッズを見つけました!!
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その名も、楽目地です。
楽目地は、レンガを積むときに使用するスペーサーで、常に目地の高さを一定に保ってくれるものです。
楽目地さえあれば、間違いようがないぐらいきれいに目地を作ることができます。
レンガ目地を一定にするのは難しい
レンガをDIYで積んだことがある方なら理解してもらえると思うのですが、レンガの目地というのはほんとうに難しいものです。
積むこと自体は根気さえあれば初心者でも意外とできてしまうのですが、モルタルの量が一定しないばかりに、目地がガタガタになってしまうことが往々にしてあります。
モルタルの量が一定しないといつまでたってもレンガの位置が決まらないので、持ってる根気もなくなってしまいそうになります。
また、時間がかかってしまうと、モルタルがすぐに固まってしまうという問題もあります。
なので、一度に練るモルタルの量を減らすわけですが、すると今度はモルタルを練る回数が多くなってしまいます。
などなど、目地が決まらないということはガタガタになる以外にも大きなデメリットがあるのです。
そこで楽目地の出番です。
楽目地さえあれば、レンガを乗っけるだけで見事に1センチの目地が確保できてしまいます。
施工は楽目地を置いてその上に充填モルタルを乗せて楽目地を載せるだけです。
水平を取る手間がかからないというのは、ものすごく時間節減です。
次のDIYに是非楽目地を使ってみませんか?