DIYの際にマルノコを使っていて、
「思うようにまっすぐ切れない」
と思ったことありませんか？
実は、まっすぐに切るための便利な道具があるのです。
しかも簡単に自作できます。
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丸鋸ガイドを使えばまっすぐに切れる
2×4の切り口がまっすぐにならなかったり、ベニヤを切るときにがたがたになってしまったなどということありませんか。
そんな時に便利なのが、
「丸のこガイド」
です。
意外と簡単に自作できるので、DIYをする人はぜひ作ることをおすすめします。
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丸のこガイドの作り方
まずはベニヤ板を用意します。
幅は30センチほど、長さは作りたい丸のこガイドの長さを確保していることが必要です。
厚さは8mm以上が望ましいです。
そして、長手一面が、自分で切ったものではなく、購入してきた時の状態、つまり真っ直ぐである必要があります。
次にベニヤを細長く切ります。
なるべく真っ直ぐに切ることにこしたことはないですが、必ずしも、完璧に切る必要はありません。
ふだんのノリで切っちゃいましょう。
2つの材料を以下のように接着剤でくっつけます。
AをBの幅以上にしてくっつけることがポイントです。両方の材は、ぴったり平行でなくても良いですが、だいたい平行になるようにして接着しましょう。
そして、丸ノコを以下のように板に沿わせながらベニヤを切っていきます。
以上で丸ノコガイドの完成です。
材料を切るとき、墨線を引いたら、墨線に添わせてガイドを置けば、あっという間にガイドの完成です。
ガイドに添わせてゆっくりと丸ノコを進めれば、
「今までまっすぐ切れなかったのは何だったんだ！」
というぐらいちゃんと切れるようになれます。
実はこのテクニック、プロも使っています。
