「賃貸のアパートやマンションに住んでいてもウッドデッキを作りたい」
「でも、穴開けはできないし…」
とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
素敵なガーデニングをするのに賃貸というだけで制限されるのは残念なことです。
穴開けいらずでしかも撤去可能な方法で、ベランダに素敵なウッドデッキを作りましょう。
スポンサードリンク
ベランダウッドデッキのポイント
ベランダにウッドデッキを作る際の一番のポイントは、
「穴を開けるなど、建物に加工を施さないこと」
これが最低条件です。
そして
「撤去可能なこと」
も大事です。
意外と気づかないのが、
「排水」
です。
普通にウッドデッキを作ってしまうと、根太のところで水づまりを起こしたり、ゴミが詰まったりでウッドデッキの劣化が早くなるだけではなく、ベランダにも決してよい影響を及ぼしません。
排水のことを考えると、おすすめなのが「ウッドデッキパネル」です。
通常のウッドデッキのように根太を作ると、根太が腐ってしまうからです。
スポンサードリンク
おすすめはウッドデッキパネル
パネル式のウッドデッキのほとんどは裏側が樹脂でできていてかつ、メッシュになっているなど排水性が考慮されています。
なので、腐る心配もありません。
ウッドデッキの裏側は、虫や蜘蛛の巣の温床となりがちですが、パネル式のウッドデッキは水で洗い流すことができるので、清潔に保つことができるというメリットもあります。
パネル式は施工が簡単
パネル式ウッドデッキのその他のメリットは施工のしやすさです。
1枚が45センチ角程度のパネルなので、敷き並べるのがとても簡単です。
DIYに慣れていない初心者でも簡単に組み立てることができます。
