素敵なお庭のための必須アイテム
「ラティスフェンス」。
DIYブームを背景に、様々な形状、様々な色や素材のラティスが販売されるようになる一方、激安と称して粗悪品が売られているのも実態です。
モノがいいか悪いかは、あるところを見極めれば、だいたいわかります。
今回は、いろんなフェンスを比較して、耐久性が高いラティスを探し出します。
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ラティスフェンスの選び方:デザインと色
一番よく見かけるのが斜めの格子型ですが、それ以外にも、水平&垂直の格子型のものもたまに見かけます。
色も様々で、一番典型的なのが明るめの黄茶色、次に見かけるのが、黒目のこげ茶色です。
イングリッシュガーデンだったら落ち着いた焦げ茶が王道なのですが、
日本の風景で庭らしい庭を作るんだったら、すごくベタですが、明るめの色をおすすめします。
↓↓↓↓↓こんなの↓↓↓↓↓
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というのも、日本の庭って、いくら舗装材料に明るめのものを使っても、湿気のせいですぐに苔が生えてしまってどうしても暗くなりがちなので。。。
ルーバー型は雨の影響に注意
雨の影響を受けにくいフェンスですが、ルーバー型のものは雨がかかりやすいので注意が必要です。
街を歩いていると、ルーバー型で剥げかかったラティスを見かけます。
もし、ルーバー型を買うのなら、塗装がしっかりしているか、ハードウッドなど、丈夫なものを利用したラティスを選ぶべきです。
こちらにも書きましたが、ラティスフェンスが壊れた時の後処分は意外と面倒です。