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レンガを敷くのに必要な材料

カテゴリー:レンガの敷き方  

レンガ敷き

レンガを敷くのに必要な道具と材料をまとめてみました。

「これだけは揃えてください!」
という道具は意外とありません。
しいて言えば、ゴムハンマーぐらいでしょうか。

あれば作業が捗るというものも、意外と簡単に手に入りますし、価格も手頃です。

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一番大事なものはレンガ

レンガ

レンガは思ったよりたくさんの量がいるので、あらかじめどの程度の量が必要か計算すべきです。
足りなくなるのは切ないので、多めに買っておいたほうが無難です。
余っても、同系色でのガーデニングDIYできるので、困ることはないです。

我が家でも、なんだかんだ大量の焼き過ぎレンガとオーストラリアレンガを購入しましたが、余って困ったことはありません。

レンガをどこで仕入れるか

大量に買うなら今だとネットが断然便利です!
ホームセンターより種類が本当に豊富。
色合い、大きさなどホームセンターと比べて品揃えは群を抜いています。

ネット通販なら激安で購入できる場合もあります。
より安くレンガを購入するためのコツをまとめました。

どれだけのレンガが必要か考えてみてください

例えば、赤レンガ。
大きさは210mmx60mmx100mmです。
1平方メートルをレンガ敷きするとしたら、
1÷(0.21×0.1)=47.6
つまり、レンガ50個弱必要なのです。

レンガ

いかにたくさんレンガが必要かお分かりでしょうか?

気になる送料ですが、お店によってはホームセンターの送料よりも安いです。

Screenshot of hb.afl.rakuten.co.jp
  

例えばこのお店。
東海なら無料、開催地方でも1,000円で配達してくれます。

レンガ1パレットなんてすぐになくなってしまうので、大量買いをおすすめします。

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基礎砕石

レンガ

砕石とは「砕いた石」のことです。
基礎に使います。
砕石もネットで売っていますが、ホームセンターでも売っているので、ネットで購入するメリットは多くないです。
必要な量ですが、1平方メートルあたり200kgぐらいは見ておくとよいです。
20kgの袋10袋分です。
たった1平方メートルでこれだけです。
あまりに重いなら、配達依頼しましょう。

  

砕石というと砂利と勘違いする人が多いですが、砂利と砕石は異なるものなので十分注意してください。

  

レンガ

高さ調整や、目地に入れるために使います。
1平方メートルあたり10kg~20kgぐらい準備しておけば無難です。
「砂なんて庭にあるし」
とお考えかもしれませんが、ホームセンターで買ったほうが圧倒的に速いです。
しかも安いので、買ってくることをおすすめします。

  

その他レンガを敷く時にあったら便利なもの

これまでの経験を踏まえて、あったら便利なものをまとめてみました。

杭と水糸

レンガの水平を見るのにあったら便利です。
杭は9本とか16本の単位で束で売っています。
これも安いものなので、是非。

整地用の道具

レンガを敷く場所の地盤を掘り下げて均すために、ショベルがあると便利です。
先端が尖った剣スコと、先端が平らなスコッパの両方があると作業がはかどります。

板切れ

外構業者の人(左官屋さん)は難しい道具を使ってますが、平たい板切れがあればそれでじゅうぶんです。
ホームセンターの端材コーナーで20円ぐらいで売っています。

以上、これだけあれば何とかなります。
正直わたしたちは最近あまりレンガ敷きのDIYをやっていないのですが、これを書いていたらモチベーションが上がってきました。

外構のプロが教えてくれたこと
我が家のDIY日記
 
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